種ができない3倍体の彼岸花に実がなるのは不思議・・・
今日の彼岸花の写真をアルバム「彼岸花の実 2026.10.2 | Flickr」にアップロードしました。(全4枚)

ココにも残り3枚を貼っておきます。



~ 関連サイト ~
・ヒガンバナ - Wikipedia
日本列島で繁殖しているヒガンバナは、自然の中で生まれた3倍体植物の代表的な種である[18]。染色体が基本数の3倍(3n = 33)であり、正常な卵細胞や精細胞が作られないため、一般に種子では子孫を残せない不稔性(いわゆる「種無し」)である。ごくまれに種子ができる場合もあるとされ、ほとんど発芽能力は持たないが、持つものもある。
種子で繁殖する植物のように自ら生育地を広げる術を持たないため、人の手が一切入らないような山野に突然自生することはない。その代わり、土の中で球根を旺盛に分球して繁殖してきた。そのため、日本列島のヒガンバナは遺伝的に同一のクローンであり、同じ地域の個体は開花期や花の大きさ、色、草丈がほぼ同じように揃うという特徴を持つ。
・ヒガンバナは種をつけないのに、なぜ花を咲かせ蜜を出すのか | みんなのひろば | 日本植物生理学会
ヒガンバナは3倍体植物ですので種子を作りません。繁殖は、球根(鱗茎)による増殖と、鱗片葉の高い再生力によります。有性生殖を行わないにも関わらず、赤色のきれいな花を咲かせ、蜜を出してカラスアゲハなどの蝶の仲間を誘引します。ヒガンバナの祖先(3倍体)は、核型をもとにした系統関係の解析から2倍体のコヒガンバナの祖先から染色体突然変異で生まれたと推定されています。現存のヒガンバナが赤色の花をつけ、蜜を分泌するという性質は、現存のコヒガンバナが継承していると推定されるコヒガンバナの祖先の性質を遺伝していることによると考えられます。
同じ写真をアルバム「おとうさんの散歩道12」にも追加しました。今回4枚を追加。
しーゆー。
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